独り言

こんなことを書くのもどうかとは気が引けたけど・・・

こわっっ |д゚)
あからさまに見たくないものまで見えちゃったような気まずさが、あ〜あって感じ。
や、何とは言わないけど、これが本当にめでたしめでたしか???
そりゃあね、例えば自分の応援している人が、突然目の前からいなくなって、応援する手段も無くしてしまう辛さを思えば致し方無いのかも知れない。
私自身、そういうファンとしてのエゴは否定しない。
自分の生活の一部としていたものが、まんま消えてしまうなんて寂しくて悲しくて、はかり知れない虚脱感にみまわれるだろうと想像出来る。
・・・だけど、
自分の応援している人にあんな顔されたんじゃ、どうしたらいいんだろう。
複雑だわ。

そういえば、少し前に元THE BOOMボーカルの宮沢和史さんが、公式サイトでこの春を目処に歌唱活動を無期限で休養することを発表された時、‶無期限"という不確かな言葉に対してのかつての動揺を思い出し、宮沢さんのファンの方々の気持ちを想像するに、やはり切ない気持ちになったことを思いだした。
以前、赤西くん好きの友達と留学直後のボサッた赤西くんの写真を見ると、今だにこみ上げてくるものがあると、そんなやりとりをしたのだけれど、つくづく今、赤西くんが歌っていてくれて、ライトの下で歌い踊るその姿を目にし、自作の曲を提供してくれることが幸せであり、嬉しいことに思えるよ。
メディアからは遠ざかっているようでも、むしろ今の方が、断然赤西くんを近くに感じられるし、予想をはるかに超えるくらいに楽しいことばかり。
そう思える今があるという事に、赤西くんには本当に感謝している。

田口くんにしても、彼を一心に応援してきたファンの方々の気持ちを考えると、所詮外野としての自分があれこれ口を出すのはやはり気が引けるのだけれど、どんな形にせよ、出来るならライトの下に立つ姿を見続けたいという願望は少なからずある。
『love juice』や『WONDER』を歌う赤西くんの傍で、抜群のスタイルでカッコよく踊っている姿には魅了されたもの。
田口くん自身が、それを望んでいてくれたなら、どうか彼を想うファンの前に、きっとまた現れて欲しいと願わずにはいれない。

あの事務所も、これから一体どうなっていくのか・・・・