『 T .』

“世界が選んだ男”なんて、こちらも照れるくらい(!)の誇張さでは、、、と 思いつつ、
だけど、
ハンガリーの街並に どこか寂しげな風情でたたずんでいるJinをみてたら、私は外タレ(のような人)のファンになってしまったのだなぁ、、、と 漠然と思ってしまったよ。
シネマズマガジンと一緒のニット帽in TheフードのJin.
二コリともせず、ただ自然にそこにいるだけのそんな姿が、何故にこうも愛しいものかな。


Jinを取材した記者の方の文は、“ボーダーレスで マイペース。赤西仁は、つくづく不思議な魅力を持った人物である。”から始まる。
Jinを評したインタビュー記事を読むと、“不思議な魅力”と表現する記者の方が多いような気がするけど、ここにも書かれているように、どんな凄い状況にあろうと決して気負わず、常に“ひょうひょう”として見えるJinに 肩透かしをくらっているのかもね。
捕らえどころのないところ、それも「赤西仁」の面白いところではあるけれど、
いざ 彼に興味を持ち、その姿を真っ直ぐに見て、彼の言うことに耳を傾けると、ホントは とってもわかりやすい人のような気もして、実はヲタにとっては そこが可愛くてたまらない魅力でもあるんだけどね。ww
どちらにしても結局のところ私は、あえて“ひょうひょう”として見えるくらいのJinがスキなのだワ。


記事の内容としては、シネマズマガジンとほぼ被るんだけれど、それにはなかったところは、オーディションと、震災時の話かな。
アメリカのオーディション自体が初めてだったし。座談会みたいな形式で、演技より話している時間が長いくらいだったんですが、完っ全に落ちると思ってましたね。」
完っ全に落ちると思ってたんだww
監督から「主税役は 仁しかいない。」って絶賛されてるなんて 凄いじゃん。
せっかく 自分の力で手に入れたチャンスだもの。頑張って!!
それから、震災時期の話も、、、、
「気持ち的にも最っ悪でした。正直、映画どころではなくなっちゃって。携帯とかも通じないし、心配で2週間くらいは ほとんど寝られなかった。」
突然の出来事に、リアルな情報が届きづらい外国にいたJinも、不安だったろうし、心配だったろうね。
あの頃、肩に余計な力が入ってるかのような日々が毎日続いていて、そんな時に、突然Jinが始めてくれたツイッターに どれだけ癒されたか知れないワ。
もしかしたら、Jinも同じ気持ちでツイッターを利用して呟いてくれたのか、、、なーんて完っ全に憶測だけれども。
現場でも 結構よくしゃべってるようだしwスタッフさんも ムードメーカーの役割もしてくれてるのかな。
そんなピリピリ感の少ないw現場で、JinはJinらしく 一見“ひょうひょう”と見せかけてww
楽しくやって下さいな。(チャンスをモノにしてくれたなら なおよし)
ブーツを履いたファンタジー忠臣蔵、すっごーーく楽しみに待ってるyo〜♪


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