JIN AKANISHI LIVE TOUR 2015 〜Me 〜(*注意 ネタばれあり)

ツアーが始まり、これがもー、ほんっと、もろもろ余裕がない。
ま、ジンジンの場合、‶これを逃すと またいつ?″的な、何のトラウマか(←)見れる時に見れるだけ見とこうという貪欲さが働くのでしょうがない。
何はともあれ、有難いことに、嬉しい悲鳴とはこのことだわね。
が、これがまたコンサート自体は‶赤西仁に間違いなし″というくらいにいい感じで、えらい楽しい〜〜っっ!
アルバム『Me』がスキすぎるということもその要因のひとつではあると思うのだけど、セットリストが最高に良い良い。
「what happened」 で始まり「Go Gitt’er」「 dayum 」「The Party」好きな曲でもあるから最初からノリノリ♪
そして、ジンジンサイボーグ(でいいのか?)にインプットされた Japaneseにより「Baby」を切なげに歌い、あ〜、こういう曲とジンの持つ声とイケメンっぷりの相乗効果ったら・・と うっとりしたところでの
「Mi Amor」「LUCKY」「Good Time」 これはもう昨年のツアーでのお馴染み曲だから、盛り上がりにも慣れた感があり。
そして、相変わらずのグ〜ダグダなMCww
今回のツアーのコンセプトを話すも説明を端折りすぎて、何だそれ??状態(笑)
ってか、着席のくだりで、あのジン(←)に「日本語大丈夫?」と言われる私達。お!(-.-)
ほんと、ライブに若いコ達やメンズが増えて良かったよね〜〜ジンジン。
国フォでは平成ノブシコブシの吉村さんも乱入して、よく吉本が許したな〜と。それを含めても、吉村さんっていい人ね。ちょっと見る目が変わったよ(え!)どうしたらいいのかわからない、されるがままの人見知りジンジンと、ジンジンに丸投げされwアウェイな場所でもどうにか盛り上げないとと多分冷や汗かきまくりだったろう吉村さんとのコンビが笑えたよ。
「Let Me Talk To U 」は、想像してたよりもサラッとした歌い方が良かったかな。
感情移入の強すぎる歌い方をされても、それこそ‶ジンジンしなないでぇぇぇ″って感じが重たいしね(笑)
「Baby Girl」は、これぞ赤西仁の本領発揮、女性ダンサーとのからみが、エロいのにいやらしくなくてオシャレなのは流石ですな。
で、で、で、キターーーーー「Miss California」この曲、ほんっっとにスキで、絶対にツアーでも上がるとは思ってたんだけど、まさかのトロッコ!(爆)いや〜、ジンジンの感謝の気持ちと勝手に思い込み、しかと受け取りました(笑)(笑)
あ!この時の黒の半パンツに黒ネクタイ、黒のハット、黒のジャケットと白シャツが半々になったような(?)衣装、今回のツアーでは私的にいち押し〜キャワ^^
そして、皆さんおっしゃってますが、ここからの後半のたたみかけが、もーーーーーー最高ーーーーーー!!
「Hey What’s Up?」「Baila」「OOHLALA」 「Slow」「SUN BURNS DOWN」 「SUMMER LOVING」
昨年のツアーからの馴染みの曲ではあるんだけど、ジンジンが飛ばす飛ばす♪
相変わらずの職人芸である(?)魅せるレーザーの使い方やら、キレッキレダンスも相まって、ジンがやってくれたよ〜( ;∀;)ほんっっとにカッコいい!!
そこからの「LIONHEART」
歌い方、魅せ方が、もうね、否が応でも込み上げるものがあるわけよ。
今回のツアーで、この曲が、思い入れの強い曲になったことは確か。
そしてラスト曲は「アイナルホウエ」
この曲を歌っているジンジンの幸せそうな顔ったらなかった。
ここ(ステージ)にいることを、心から楽しんでいるというような嬉しそうな顔。
ずっとここ(ステージ)にいてくれと、心底思ったよ。
や、本当に余計なお世話なんだけどさ、仁事をリタイアした人達にも、勿体無いから見て欲しいと思えるようなステージだったよ。
ヲタ以外の一般にも、一回くらい騙されたと思って見て欲しいと思えるようなステージだった。
だから、ジンには、やっぱりこれからも大きな会場でもやって欲しいと心から思うわ。
国フォでもそうだったけど、ジンの音楽を共有するためにたくさんの人達が集まってくるのを見ることが、それだけでも気持ちが上がるし、本当に幸せな空間だったので・・。


あ!セットリストは流れていたものを参考にさせていただき、無い記憶をたどりましたので、あしからず・・<(_ _)>



・・・・そして、ここからは、ちょっと独り言
これは、お友達が言っていたことなのですが、ジンはステージの構成上、演出で最初から決められたようなアンコールはしないという主義の人ですが、本人がアンコールに出てくる出てこないにかかわらず、良いコンサートだったなら良いコンサートだったと、拍手なりコールなりで、アーティストやステージにかかわった人達に対して感謝の意を伝えるべき、ステージを作りあげた者に対してのそれもマナーなのではないかと・・。
彼女のその考えに凄く共感できるし、終わったらサッサと帰り支度をするのは、余りにも味気なく寂しい感じがするのも事実。